yokohamavim#1に行ってきました
前回に引き続きyokohamavim#1に参加したのでざっくり参加レポを。
基本的にATND通りの進行
http://atnd.org/events/14353
席決め&自己紹介
主催者のgu4さんによるアジェンダの説明の後、前回同様まずはvimレベルでグループ分け。のハズだったんですが、vimレベルで室内を整列後グループ分けはお流れに。会場が笑いに包まれるw
前回同様テーブルごとに自己紹介。
Shougoさんの発表
Shougoさんが普段使っているvim pluginの紹介。
Shougoさんが自身で開発しているvim plugin多数。
あいかわらずぶっ飛んでましたw(いや、いい意味で
- unite.vim
- neocomplcache
- vimshell
- vimfiler
- vimproc
- echodoc
- eskk
- lingr-vim
- smartchr
- caw.vim
- pathogen.vim
- surround.vim
- git-vim
- quickrun
- ref.vim
- fakeclip
vimproc入れるとwindowsでDOS窓が一瞬開くのがなくなるというお話を聞き、これはぜひ入れなければと思いました。
vimshellはいれているんですけどほとんど使ってません(汗。ヘタレでごめんなさい><
lingrは活発なので困ったことがあれば質問すれば素早い反応があるらしいです。基本的に困ったら自分で何とかしていますが、ほんとに困ったら聞いてみよう
Shougoさんとるびきちさんの対談
anything.elの育ての親であり、Emacs本も執筆されているEmacsサイドのるびきちさんとvimサイドのShougoさんの対談。
ぶっ飛び過ぎてて半分もついていけなかったんですが、印象に残った内容をいくつか
- vimは関数が少ない。このためにコマンドでやりたいことを実現する必要があるがパースが面倒
- unite.vimやanything.elは記憶の負担を減らす
- vim,emacs古くからあるので使い方が固執している?(unite.vimやanything.elで革新を)
- ネットに書く人は上級者が多いので、隠れ初心者が多そう
色々ディープな話があったと思うのですが、聞くので一杯一杯でしたw
VimとEmacsユーザ交流セッション
いくつかお題があったのですが、私のグループは「Vim使いになるためには」というような感じでした。
まとめると大体以下の流れで入門〜初級にシフトするとよさそう
- Vimtutorを触る(私はO'Reilly本(入門vim)で学びました)
- 人の.vimrcをコピペして、自分なりに使ってみる。
- ググったり、vim.orgの人気の高いものを見るなどしてvim pluginを入れて使ってみる。
- key mappingをカスタマイズ、人の.vimrcを見るなり、自分でカスタマイズするなり
- helpを見る
#も少しあったような気がするけど忘れてしまった。。。
vimgolf
課題に対して如何に少ないvimのキーストロークで解くことが出来るか?ということを競うvimgolfというものをやりました。
http://vimgolf.com
各テーブルごとに適当な課題を選んで競いあうという形式で、私のテーブルは簡単なものをということで、以下の課題を解きました。
http://vimgolf.com/challenges/4d716c76919202611400002b
私のテーブルは、21キーストロークで私が1番でしたが、実はvimgolfはすでに経験済みでした。何となくごめんなさい。(上記課題は初見です)
写真はyokohamavim特製コイン(gu4さん手作り!激レア)
yokohamavimのシールが少し剥がれてしまったのは内緒だよw
懇親会
残念ながら懇親会は参加できませんでした。
次回は参加したいなぁ
最後に
最後になりますが、主催のguyonさん、発表者のShougoさん、るびきちさん、参加者の皆様、お誘いについてきてくれたKirika氏、本当にありがとうございました。
とても有意義な時間を過ごすことができました。また次回があれば参加したいです。