VimConf2016に参加しました
2016/11/5(土)に株式会社ミクシィで開催されたVimConf2016に参加してきたので感想レポートを書きました。
ラーメン
今年は、午前中の集まりもあったみたいだけど、前日の終電帰りの疲労により不参加。 今年は運営側でも、発表者でもなく、一参加者として参加したので、かなり気楽に出発し、12:00くらいに会場下についた。 会場についた直後に、thincaさんとryunixさんと一緒に、凪で すごい煮干ラーメンを食した。
名前の通り煮干がきいてて、こってり系で美味しかった。 thincaさんは、「おにぎり食べちゃったんだよねぇ」と言いつつ、 つけ麺大盛りを頼み、その上スープまで完飲していたので、 ラーメンに対する熱意がすごかった。
一部のVimmerにはVimConfに来たら凪を食べるというのが定番になっているらしい?ので チャンスがあれば食べてみることをおすすめします。
念願の?
会場に着くとVim界の大御所 kaoriyaさん自らが受付で対応されていて、 前々回?くらいのVimConfから面識があったので、少し挨拶をさせていただき 参加者ストラップを頂いたらそこには伝説のアレが…
当時の午前中にTwitterで何人かの方がVimリストバンドの写真を あげられていたので、余っていれば購入しようと考えていたんですが、 まさかの、参加者全員プレゼントなんて!
テンションがあがりすぎてロクなコメントもお礼もできませんでしたが、 ありがとうございました! > kaoriyaさん
家宝にします。
セッション
通常発表からLTに至るまで、Vim界で著名な錚々たるメンツなのは 例年のことなのですが、今年はGoに関連する発表が多く、 特にGo界隈で著名なtenntennさんが発表されに来ていたのが印象的だった。 tenntennさんが講師をされているハンズオンにも一度参加したことがあったので 個人的に楽しみだった。
Vim界隈の人は若干固定化されてきている感じがするので こういう交流が増えていくのは良いなぁと思った。
各界隈でVimをゴリゴリ使っている方はいるはずなので Vimに直接的に関係なくても、少しでも関連があれば 是非発表していただきたいと思った。
各セッションの詳細は既に他の方が書いているので、 気になったところをいくつかピックアップしました。
- Vim8.0の興味深い機能のいくつかは、vim-jpからの働きによって 入った機能(channel, lambda, etc)であり、改めて、vim-jpすごいなぁと感じた。
- golang関係の発表が3つもあってgolangの勢いを感じた。
- golangとVimの親和性良い。
- vim-mode-plus の考察の深さがすごく、感動した。発表中はただただすごいとつぶやいていた。
- golang速い。nodeもなかなか速い。
- Vimのhelp翻訳人が足りない問題。参加するとVimの有名人とたくさん知り合いになれて便利そう。
懇親会
懇親会の様子です。
ピザ
寿司
ピザと寿司が大量にあり、お酒も出て これで参加費2,000円とはお得以外のなにものでもなかった。
寿司うまいうまい。
懇親会では割と色々な人(といっても知り合いばかりだったのが反省点)と話せてとても満足でした。
以下、酔っていてあまり覚えていないけど、私の懇親会の様子です。
- haya14busaさんと一緒に、vim-mode-plusのネタを聞きにt9mdさんに突撃するなどした。
- tsukkeeさんとVim8のjob周りの話、golangとVimの相性の話、Vim8以降のVim pluginの話(jobとgolang組み合わせて楽ちんVim programming)などをした。
- daisuzuさんとdaisuzuさんの職場の方、kaoriyaさん、k-takataさんと職場でのVimの話などをした。
- aomoriringoさん、ryunixさんとともに寿司行脚をした。
- aomoriringoさん、ujihisaさん、色々な方とVRの未来について語った。
- VRはいいぞ
2次会?
会が終わり、何人の方が徹夜カラオケに行くという話になり、開始までに時間が空いたので、 2次会?として、参加者の何人かと渋谷でビックカメラ⇒本屋とブラブラしていました。
と言っても、私は徹夜カラオケ参加は厳しかったのでここで撤収。 徹夜カラオケも盛り上がったようです。 私も行きたかったなぁ…
以下2次会?の様子の写真で締めとします。
終わりに
最近、Vim熱が大分おさまっていてあまり活動できていなかったのですが、 熱い発表ばかりでかなりVim熱が高まったので非常によかったです。
まとめ役のb4b4r07さん、ryunixさん、VimConf2016運営にかかわられた皆さん、 発表された皆さん、参加者の皆さん、会場を貸していただいた 株式会社ミクシィさん、本当にありがとうございました。
またどこかのVim関係の勉強会でお会いしましょう!
Happy Vim Life!